こんにちは。
ロシアで民間の軍事会社が武装蜂起したと思えば、
次の日には交渉により決着していたりと
世界の情勢はなかなか簡単には読めない状態になってますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今月のお題は、
smartphonephoto.hatenablog.com
写真とともに詠んでみましたということですが、
僕は国語が苦手なので
俳句も和歌も詠むことは出来ないんですね。
なんで、どうしようかな?
と考えていたら、先月皆さんにも
お伝えしたように、
ドラえもんに助けてもらったことを思い出しまして。
smartphonephoto.hatenablog.com
今度もドラえもんにお願いして、
助けてもらうことにしました。
大伴家持というお方が、
奈良時代にここの国に赴任されてきた
ということを教えて頂きました。
高岡市の道の駅にも、
それらしき記念碑が建ってますね。
高岡市の街中にはこのように、
大伴さんが詠んだ歌が色々と
あったりします。
ということで、まずは
そのうちの一つである二上万葉ライン
というところにやって来ました。
二上山という紅葉が綺麗なところに
整備された道路です。
高岡市の街並みがいい感じに見て取れます。
その山の途中にこんなものがありました。
平和の鐘というものです。
とても大きな鐘ですね。
鳴らしてもいいみたいですが、
ちょっと怖いので、今回はやめておきます。
さらに山を登っていくと、
やっと会えました。
大伴家持さんです。
本人にもちゃんと挨拶出来たことですし、
次のスポットに行きますか。
高岡市の万葉歴史館です。
ここに令和の元号の出典元とされている本なども
置いてあったりします。
左にいるのが、大伴さんですね。
ここにもきちんと歌が記されています。
次は、高岡の伏木というところに
やって来ました。
ここは、大伴家持さんが
赴任されて来た当時、
越中国守というものが
置かれていたところです。
道中にちょっと変わった自販機もありました。
本とかお菓子とかも売っているようです。
さらに進むと、何やら見えて来ました。
当時は、ここに越中国守があったところです。
今は気象資料館となっていますが、
今もここで気温や雨量などの
気象観測をしています。
中を見学することも出来ます。
道中にもいくつか詠まれた歌がありますが、
これらも詠んだのは大伴家持さんです。
そんなこんなで到着したのが、勝興寺です。
この門と本殿は国宝となっています。
ここには、七不思議とかがあるとか。
信じるかどうかはあなた次第ですが、
あるのは本当です。
真実は是非とも、
実際に訪れて確認してみてください。
P.S. 今月の一枚は部長さんにおまかせします。