☆最後までお題記事のアップを諦めない気持ちが奇跡を起こす・・・☆
しわーす!!しわーす!!しわーす!!
って、冒頭からかいちさんの師走バージョンの挨拶で、パクり満載のスタートです。
時は、2022年12月31日。
大晦日。
もう12月ギリギリっていうか、今年ギリギリで12月のお題をあっぷあっぷでアップです。
ワールドカップ日本代表で三苫薫があげたギリギリのセンタリングが最初ラインを割ってゴールを取り消されながらわずか1.8ミリラインに残っており、VARのビデオ判定でオンラインとされてゴールが認められた場面。
「三苫の1ミリ」として世界中で話題になったシーン。
ギリギリまで決して諦めてはいけない。
諦めなければ、何かを成し遂げることができるかもしれない。
そんなことを僕たちにおしえてくれました。
今、12/31のギリギリで記事を書いている僕の気持ちも当時の三苫選手と同じなのでしょう。(いや、違う)
VARでみてみたらギリギリ12月。
ギリギリ2022年。
ギリギリ3時間分で12月。
これは「ヒロの3時間」として永く「はてなスマホ写真部」に語り継がれる出来事となるでしょう。
審判(ユゥヨ部長)の判定はいかに?
最後まで諦めずに記事をアップする諦めない泥臭いブロガースタイル。
いや、さっさとアップしとけよっていう批判は受け付けません。
紅白歌合戦をみながらブログ記事を書くというのもオツなものですね。
これぞブロガー的な年末の過ごし方。
年末とは言え、決して手を抜かない。
まさにブロガーの鑑と言っても過言ではないでしょう。
うおっ、森保監督来とるやん!!
前振りながめなこの昨今ですが、とりあえずいきなり本題に突入してみます!!
miyako姐さん提案の12月のお題「スマホの写真をスマホに収めてみました」の写真です。
ドーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って、カバーやんけ!!
はい、スマホカバーですよ。
ちなみにまだiPhone7で頑張っています。
色は赤です。
ゴッホは好きな画家の1人で糸杉のうねうねした感じ、月と星のギラギラした感じがめっちゃ好きですね。
ハアハア・・・。
はてなスマホ写真部きってのアート野郎であるヒロ氏らしいアーティティックなスマホカバーですね!!
そんな僕の絵心が詰まった記事はコチラです。
☆オマケ。スマホをなくしまくって、危うく家庭もなくしそうになった話聞いてみる?☆
あれは、10年前のことだったでしょうか?
僕の人生の中で最も泥酔し、記憶をなくしまくっていた時期。
週1ぐらいのペースで夜な夜な街に繰り出し、「夜は墓場で運動会」よろしく深夜まで泥酔運動会。
3~4時まで深酒して、バーやクラブをハシゴしてタクシーで帰る日々。
翌日はトイレとお友達。
便器と熱い抱擁。
デビル・リヴァース(悪魔の嘔吐)を繰り返す僕の姿は悪魔そのものだったと思います。
チェンソーマン的に言うと、さしずめ「泥酔の悪魔」といったところだったでしょうか?
いや、めっちゃ弱そう。
この頃、初めてスマホを購入したのですが。
一度、人生最大の酷い泥酔をやらかし。
失くしてしまいました・・・。
その時に失くしたもの・・・。
財布・・・。
家の鍵・・・。
保険証・・・。
免許証・・・。
キャッシュカード・・・。
クレジットカード・・・。
スマホ・・・。
記憶・・・。
奥様からの信用・・・。
この時にゴッホが僕の絵を描いたとしたら、「何もかも失くした男」というタイトルになったことでしょう・・・。
まさにボロボロでした。
泥酔してボロボロになる男・・・。
いや、なんで年末にこんな話してるんだろ・・・。
しかし、悲劇はこれで終わりませんでした・・・。
運命の神は更なる試練を僕に与えました・・・。
なんと、失くして買い替えたスマホを・・・。
泥酔した末に・・・。
また。
スマホを落としてしまったのです・・・。
神はなぜ僕にこのような過酷な試練を・・・。
(今、紅白歌合戦では鈴木雅之は『違うそうじゃない』を歌っています)
スマホを落としただけなのに・・・。
続編が作られるとしたら主人公は僕でしょうか・・・?
副題は『戦慄する泥酔者とポリス』になるのでしょうか?
ポリスのお世話にならなかっただけよしとすべきでしょうか?
奥様からは「首から下げとけやっ!!」と罵倒されました。
ヒロ家最大の危機が訪れました・・・。
スマホを落としただけなのに・・・。
スマホを2回落としただけなのに・・・。
あらゆる手を尽くして、探しましたがスマホは見つからず。
3日ほど経った頃だったでしょうか・・・。
僕の脳内に失くしたはずの記憶が電撃的に蘇りました。
人間の脳に関してはまだまだ謎が多いですが、奇跡のように消失した記憶が僕の脳内に蘇ったのも、そういった謎が多い脳が起こした奇跡だったのでしょうか?
僕の脳内に蘇ったのは、タクシーの運転手に間違えた住所を伝えて、どっかのマンションで降ろされて、雨の中で生垣に座って佇む場面でした。
いや、不審者やん!!
マンションの住民に通報されなくて良かったな!!
前世の記憶とか蘇ったぐらいの衝撃の中、一縷の望みが生まれました・・・。
もしかしたら。
あの生垣に、落としたんじゃないのか?
僕はそのマンションの生垣へ向かいました。
もう3日も経っているし、まさか・・・。
そう思いましたが、希望はそのマンションの生垣にしか存在しませんでした。
僕は祈りました。
神に、世界に、マンションの生垣に・・・。
かくして。
そのマンションの生垣に。
僕のスマホがありました。
あれは僕の人生に起こった中で最大の奇跡でした。
スマホを見つけただけなのに。
この世界は奇跡に満ちていて。
神は僕たちを突き落としもするし、救いもします。
僕は、スマホを生垣から拾い上げると家を目指して走り出しました!!
ガッツポーズを繰り返しながら走る僕は不審者そのものでした。
そして、家に帰って僕が真っ先にしたことは・・・。
スマホの充電だった、ことは間違いなかったでしょう。
そんなわけでなにを言っているのかよくわからない1年でしたが、今年も1ねんありがとうございました。
来年もよろしくお願いします!!
ブラボーーーーーーーー!!!!!!!!!ですね。